タイガーⅠ型 冬季迷彩 酷使感塗装 タミヤ1|35 展示鑑賞用 完成品やや傷や汚れあり

タイガーⅠ型 冬季迷彩 激戦酷使感
タミヤ1/35 第二世代 タイガーⅠ 前期生産型を基に各部を酷使 状態に改修した、鑑賞用 展示品です。
改修は 運転手から見えにくい 車両右側のダメージを中心に、フロント/サイド/リヤのヘェンダーの 一部を外したりエッジの薄肉化や未装着とし。又 車体各所の被弾痕や欠落部品で 酷使感を演出しました。キャタピラのたるみは ピアノ線とランナーで押さえ付けて有ります。装甲板のプラ成形歪やヒケを ヤスリとペーパーがけをして、パリッとした圧延鋼板らしいく面出しをして有ります。
尚 今回新品を購入した所 細かい部品の欠品が有りましたが、自作や他キットの転用で それらしく仕上げました。
塗装はベースのカラーをラッカー塗料で行い、その上から 冬季迷彩をエナメル塗料で、ディテールを際立てる様に冬季迷彩を行った後、泥靴足跡 使用/重量感塗装を加えて、全体のバランスを整えて見ました。
消化器と車体番号は 赤い文字として、又 キャタピラを始め車体各所の可動部分にサビ色を色刺しする事で、冬季迷彩で冷たい雰囲気の中で 暖色系アクセント カラーに成る様に留意しました。
所感 : キットの第一転輪外側ロードホイールのレス コンバーチブルは良いアクセントに成り。又 最前戦で一冬酷使されて被弾痕が沢山有る所も良い演出効果だと思います。
昔 趣味で戦車の資料撮影で実車を登り降りをした体験から。タイガーは前方からキャタピラを足場にしないと上がれません。又 上面の歩行可能部も凸凹で思い通りに歩け無い。その経験を元に当時の戦車兵の動きをイメージして、足跡 擦れ表現の場所に留意して塗装して居ます。
発送時の梱包には 万全を期しますが、万が一部品の欠落が生じていた場合は、申し訳有りませんが お客様で補修を お願いします。
出品内容の詳細は写真で確認願います 又不明な点は事前に確認願います。
あくまでも素人製作のモデルで有る事を ご理解頂ける方にお願い致します。
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